「思い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない」 カサブランカ・ダンディ 阿久悠 1979(昭和54)年2月(今から47年前!)に、沢田研二(ジュリー)さんが歌いヒットした曲「カサブランカ・ダンディ」(詞:阿久悠)からです。 イントロで手に持ったウイスキー瓶の中身を口に入れブワッと吹き出すシーンはかっこよく、当時小学生だった私もよくまねをしていました。 歌の内容自体は、気持ちが冷めてしまった女性と別れることのできない気障でカッコ悪い男の歌のようですが、紹介した部分が仏教っぽいなと感じ今月の言葉としました。 昔の楽しかった思い出は、時々思い出せばその時の活力になるものと思いますが、「あの時はよかった」「あの時に戻りたい」などといっていつまでもしがみつくのは、苦しみとなります。過去の武勇伝を若い人たちに語ったところで煙たがられるだけです。 「あの時はよかった」「あの時に戻りたい」という執着を手放してこそ、未来への夢につながるのだと思います。 過去にとらわれず、その時その場でするべきことをしっかりおこなうことが大切だと思います。 |
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